2014.04/12(Sat)
伊豆・甲斐・信濃ツーリング その3
その2からの続き。
浄蓮の滝を見終わったので次なる目的地に向かう為、R414を南下。
「天城越え」でも出てくる天城隧道。
1905年完成の石組みトンネル。行くのが楽しみ。
途中からR414の旧道にそれて行く。

旧道はフラットなダート。あぁ、青虎持って行ければなぁ。。

北側の入口に到着。平成の世とは思えない雰囲気。
1905年と言えば日露戦争と同じ年。
教科書でしか知らない時代のものが現存するなんて。
当時、天城湯ヶ島町と河津町をつなぐトンネル。
陸の孤島と嘆く南伊豆の人たちの思いによって作られた。
トンネルの完成によって北伊豆と南伊豆の距離は一挙に短縮し
難所である天城越えは解消された。との事。
前回の滝同様、「天城越え」の様に「あまぎぃ~ずいどぅ~」と
歌っても誰も人が居ないので誰もツッコんでくれない(笑)

名盤?の文字は右から読む。時代を感じるねぇ~。

中はこんな感じ。なんか回転しているみたいに見える(笑)
有効幅員が3.5m程しかないのですれ違いは困難を極める。
この日は前から誰も来る事無く無事、通り抜けた。
さらにR414を南下して次は河津七滝を見に行く。
ここは「滝」と書いて「だる」と発音する。

七滝ループ橋。2回転するループ橋は初めて見た。
町営の無料駐車場に停めて見学へ。
駐車場から見て上流に向かって歩いて行く。
残念ながら七滝の内の一つ目、大滝は見学出来なかった。
※滝のスペック、特徴は看板によるもの。

出会滝。
高さ約2m、幅約2m。
二つの流れがここで出会ってひとすじの流れとなる。

カニ滝。
高さ約2m、幅約1m。
白い流れと緑のコントラストが美しい。

初景滝。
高さ約10m、幅約7m。
白い流れと「踊り子と私」のブロンズ像が自然の中で調和し、
伊豆の踊り子の叙情をかもしだしている滝。
このあたりから息が荒くなる。

蛇滝。
高さ約3m、幅約2m。
玄武岩の模様が蛇のうろこのように見える事から名づけられた。
ここに着く頃は一人だけ汗ダクになっていた。

エビ滝。
高さ約3m、幅約2m。
滝の形が海老の尾びれに似ていることから名づけられた。
ここが家から近ければもう先へ行きたくない位に疲れた。

最後に釜滝。
高さ約22m、幅約2m。
覆いかぶさる様な玄武岩の上から雄大に流れ落ちる迫力満点の滝。
かつては地獄谷と恐れられていたほどの高い滝。
ここに着く頃はもうヘトヘト。筋肉痛は免れない。
もう、意地でしかない(笑)
これでこの日は終わり。
本日の宿はなぜかここから150キロ程離れた山梨県内。
この何で?ってバカらしい移動がオレらしいでしょ(笑)
今回のメインはこれで終わりかな。
次は惰性っぽい書き方ににならない様にしないと。
続く。
浄蓮の滝を見終わったので次なる目的地に向かう為、R414を南下。
「天城越え」でも出てくる天城隧道。
1905年完成の石組みトンネル。行くのが楽しみ。
途中からR414の旧道にそれて行く。

旧道はフラットなダート。あぁ、青虎持って行ければなぁ。。

北側の入口に到着。平成の世とは思えない雰囲気。
1905年と言えば日露戦争と同じ年。
教科書でしか知らない時代のものが現存するなんて。
当時、天城湯ヶ島町と河津町をつなぐトンネル。
陸の孤島と嘆く南伊豆の人たちの思いによって作られた。
トンネルの完成によって北伊豆と南伊豆の距離は一挙に短縮し
難所である天城越えは解消された。との事。
前回の滝同様、「天城越え」の様に「あまぎぃ~ずいどぅ~」と
歌っても誰も人が居ないので誰もツッコんでくれない(笑)

名盤?の文字は右から読む。時代を感じるねぇ~。

中はこんな感じ。なんか回転しているみたいに見える(笑)
有効幅員が3.5m程しかないのですれ違いは困難を極める。
この日は前から誰も来る事無く無事、通り抜けた。
さらにR414を南下して次は河津七滝を見に行く。
ここは「滝」と書いて「だる」と発音する。

七滝ループ橋。2回転するループ橋は初めて見た。
町営の無料駐車場に停めて見学へ。
駐車場から見て上流に向かって歩いて行く。
残念ながら七滝の内の一つ目、大滝は見学出来なかった。
※滝のスペック、特徴は看板によるもの。

出会滝。
高さ約2m、幅約2m。
二つの流れがここで出会ってひとすじの流れとなる。

カニ滝。
高さ約2m、幅約1m。
白い流れと緑のコントラストが美しい。

初景滝。
高さ約10m、幅約7m。
白い流れと「踊り子と私」のブロンズ像が自然の中で調和し、
伊豆の踊り子の叙情をかもしだしている滝。
このあたりから息が荒くなる。

蛇滝。
高さ約3m、幅約2m。
玄武岩の模様が蛇のうろこのように見える事から名づけられた。
ここに着く頃は一人だけ汗ダクになっていた。

エビ滝。
高さ約3m、幅約2m。
滝の形が海老の尾びれに似ていることから名づけられた。
ここが家から近ければもう先へ行きたくない位に疲れた。

最後に釜滝。
高さ約22m、幅約2m。
覆いかぶさる様な玄武岩の上から雄大に流れ落ちる迫力満点の滝。
かつては地獄谷と恐れられていたほどの高い滝。
ここに着く頃はもうヘトヘト。筋肉痛は免れない。
もう、意地でしかない(笑)
これでこの日は終わり。
本日の宿はなぜかここから150キロ程離れた山梨県内。
この何で?ってバカらしい移動がオレらしいでしょ(笑)
今回のメインはこれで終わりかな。
次は惰性っぽい書き方ににならない様にしないと。
続く。
2014.04/05(Sat)
伊豆・甲斐・信濃ツーリング その2
その1からの続き。
本日は今回のメインである中伊豆を目指す。
熱海や熱川等の東伊豆は二回ほど行った事があるのだが
色々見て回る事などしなかったので
今更ながら伊豆には是非行きたかったのだ。
R136→R414を南下。天気は曇りだが雨が降っていないだけマシか。
特に何事もなく修善寺に到着。駐車場代が¥400。
少し歩くとテレビや雑誌で良く見る景色が広がる。

先ずは桂川に掛かる渡月橋から虎渓橋を臨む。相変わらず観光客がたくさん。
観光地だから当たり前だけど地方が賑わっているっていいねぇ。

独鈷の湯。
桂川で病父を洗う少年に心を打たれた弘法大師が独鈷で川の岩を打ち
霊湯を沸き出せ、温泉療法を伝授したと伝わる。
伊豆最古の温泉と言われている。
公衆浴場法にのっとった浴場ではないので入浴は不可。
でもちゃんとお湯が出ている。

竹林の小径。都会の喧騒を忘れ(さいたま市はそんな都会ではないが)
川の音と風に揺れる竹の音に癒される。
ミシュラン・グリーンガイドの二つ星。

カンザクラはもう散っている。河津桜も散りはじめであり
ソメイヨシノにはまだ早い。一番中途半端な季節に来てしまった(笑)

さらに歩きいよいよ修善寺へ。
手水なのにお湯が出ている。さすが温泉地。

修善寺。弘法大師が807年に開基したとか。
ここもミシュラン・グリーンガイドの二つ星。

筥湯(はこゆ)の隣の展望台。ツーマプ2011関東版の表紙にもある。
上に登れる様なので行ってみる。

展望台の上から。正直、そんなに感動しない。
他にも源頼家の墓なんかも寄ったが一通り見回って90分位かな。
程よく運動した感じ。続いて伊豆随一の名瀑である浄蓮の滝に向かう。
R414を南下。無料の駐車場に停めて見学へ。

青年:あっ!ずげえ!あれ!UFOじゃね!?
踊子:えっ!ウソ!?どこどこ?
青年:ほらほらほら!あそこの飛行船!
踊子:飛行船じゃねーか!!
※小説、伊豆の踊子より一部抜粋(嘘)。
滝壺に向かって降りて行く。
先程の銅像付近からでも見られるがせっかくなので近くから見たい。
これが結構、下って行く。帰り(登り)が思いやられる。

改めて浄蓮の滝。昨日の雨の影響か、予備知識よりも水量が多い気がする。
石川さゆり「天城越え」でも有名。
滝に向かいながら「じょおれんの~たぁきぃ~」と
ボソッと歌っていたらシニアの方に拍手をもらった(笑)
この日は他にも見て回ったがダラダラとなりそうなのでおしまい。
続く。
本日は今回のメインである中伊豆を目指す。
熱海や熱川等の東伊豆は二回ほど行った事があるのだが
色々見て回る事などしなかったので
今更ながら伊豆には是非行きたかったのだ。
R136→R414を南下。天気は曇りだが雨が降っていないだけマシか。
特に何事もなく修善寺に到着。駐車場代が¥400。
少し歩くとテレビや雑誌で良く見る景色が広がる。

先ずは桂川に掛かる渡月橋から虎渓橋を臨む。相変わらず観光客がたくさん。
観光地だから当たり前だけど地方が賑わっているっていいねぇ。

独鈷の湯。
桂川で病父を洗う少年に心を打たれた弘法大師が独鈷で川の岩を打ち
霊湯を沸き出せ、温泉療法を伝授したと伝わる。
伊豆最古の温泉と言われている。
公衆浴場法にのっとった浴場ではないので入浴は不可。
でもちゃんとお湯が出ている。

竹林の小径。都会の喧騒を忘れ(さいたま市はそんな都会ではないが)
川の音と風に揺れる竹の音に癒される。
ミシュラン・グリーンガイドの二つ星。

カンザクラはもう散っている。河津桜も散りはじめであり
ソメイヨシノにはまだ早い。一番中途半端な季節に来てしまった(笑)

さらに歩きいよいよ修善寺へ。
手水なのにお湯が出ている。さすが温泉地。

修善寺。弘法大師が807年に開基したとか。
ここもミシュラン・グリーンガイドの二つ星。

筥湯(はこゆ)の隣の展望台。ツーマプ2011関東版の表紙にもある。
上に登れる様なので行ってみる。

展望台の上から。正直、そんなに感動しない。
他にも源頼家の墓なんかも寄ったが一通り見回って90分位かな。
程よく運動した感じ。続いて伊豆随一の名瀑である浄蓮の滝に向かう。
R414を南下。無料の駐車場に停めて見学へ。

青年:あっ!ずげえ!あれ!UFOじゃね!?
踊子:えっ!ウソ!?どこどこ?
青年:ほらほらほら!あそこの飛行船!
踊子:飛行船じゃねーか!!
※小説、伊豆の踊子より一部抜粋(嘘)。
滝壺に向かって降りて行く。
先程の銅像付近からでも見られるがせっかくなので近くから見たい。
これが結構、下って行く。帰り(登り)が思いやられる。

改めて浄蓮の滝。昨日の雨の影響か、予備知識よりも水量が多い気がする。
石川さゆり「天城越え」でも有名。
滝に向かいながら「じょおれんの~たぁきぃ~」と
ボソッと歌っていたらシニアの方に拍手をもらった(笑)
この日は他にも見て回ったがダラダラとなりそうなのでおしまい。
続く。
2014.03/31(Mon)
伊豆・甲斐・信濃ツーリング その1
三月中旬から休日ばっかり仕事が続いたので平日がヒマである。
訳あって明日から通常?のサラリーマンへ。
時間が取りにくくなる前にツーリングに出かける事にした。
今回の場所はタイトル通り。
伊豆・山梨・南信州といつも?の長距離ではないが、
現在の住まいから行きにくい所とした。
埼玉県から西へ行くとなると東名・中央道・関越道を使用することになる。
このうち、東名・中央道は都心を通って行く事になる。
(中央道なら圏央道から行けるが近くまで通じていないので)
行きも帰りも都心の渋滞がイヤなので東名・中央道は使用頻度が少ない。
なので今回はあえて東名を使用して出掛ける事にした。
3/26。渋滞がイヤなので眠い目をこすり早朝に出発。
は出来なかった(笑)
おかげで自宅→首都高→東名までずっっっっと渋滞。
渋谷線に乗る頃に少し緩和されてきた。
ずっと久々だと思っているが最後に東名に乗ったのは去年の6月か。

天気はイマイチ。わかってはいたが時間の都合上仕方ない。
御殿場ICを降りてR138を芦ノ湖方面へ。いわゆる箱根ってところ。
なんかイメージ的に金持ちが行く所であると勝手に思っている事と
有名観光地だから人が多すぎるって事があって殆ど縁がなかった。

芦ノ湖に到着。駐車場は無料。
雨が降っている平日なのに観光客が多数。
さすが有名観光地。韓国人やアジア系の観光客が多数。
写真を撮ってさっさと移動。近くの土産物屋に行ってみる。
そこで旅行のテンションでないと買いにくいものを買った。

静岡茶コーラ。地元民だったら買わないでしょ?
さいたま市でも「盆栽ダー」ってサイダーがあるが買う気にはならない。
値段は¥200。値段以上に気になる味は・・・
表現が難しい化学調味料たっぷりの味にほんのりと茶の風味が。
「もう買う事はないかな」って味(笑)
続いて近くの箱根神社へ向かう。ここも無料の駐車場に到着。
ここも外国人がたくさん。

杉の巨木が圧巻である。

旅の安全を願って出発。ヤマハじゃないR1を下って沼津方面へ。
静岡県内に入ると激しい渋滞に巻き込まれる。
次の場所はR1沿いにある柿田川湧水群。湧水の似非マニアにはたまらない(笑)
東洋一の湧水量を誇り多くの動植物が多数。←ツーマプより
柿田川の水量、一日100万tは全て富士山からの湧水である。
駐車場がちと分かりにくいので通り過ぎてしまった。
回って再度チャレンジして今度は無事到着。料金は¥200。
傘を差していざ、見学。

景観保護の為?の木製橋から見た柿田川。

わき間。円い井戸から湧き出ている。
写真右上に見えるのはワサビ。

湧水広場。

に居たカモ。

第二展望台より。
この色。美しい以外の表現が見つからない。

第一展望台より。
写真中央と中央右あたりに見えるアメーバみたいな所から湧き出ている。

のアップ。静止画では分かりにくい。動画も撮ったがイマイチ。
検索すれば直ぐ出てくるので気になった方は他者様の作品をどうぞ。
一通り見まわって30~40分くらいかな。思ったより見ごたえがあって来て良かった。
この日はこれで終了。三島市にて宿泊。
続く。
訳あって明日から通常?のサラリーマンへ。
時間が取りにくくなる前にツーリングに出かける事にした。
今回の場所はタイトル通り。
伊豆・山梨・南信州といつも?の長距離ではないが、
現在の住まいから行きにくい所とした。
埼玉県から西へ行くとなると東名・中央道・関越道を使用することになる。
このうち、東名・中央道は都心を通って行く事になる。
(中央道なら圏央道から行けるが近くまで通じていないので)
行きも帰りも都心の渋滞がイヤなので東名・中央道は使用頻度が少ない。
なので今回はあえて東名を使用して出掛ける事にした。
3/26。渋滞がイヤなので眠い目をこすり早朝に出発。
は出来なかった(笑)
おかげで自宅→首都高→東名までずっっっっと渋滞。
渋谷線に乗る頃に少し緩和されてきた。
ずっと久々だと思っているが最後に東名に乗ったのは去年の6月か。

天気はイマイチ。わかってはいたが時間の都合上仕方ない。
御殿場ICを降りてR138を芦ノ湖方面へ。いわゆる箱根ってところ。
なんかイメージ的に金持ちが行く所であると勝手に思っている事と
有名観光地だから人が多すぎるって事があって殆ど縁がなかった。

芦ノ湖に到着。駐車場は無料。
雨が降っている平日なのに観光客が多数。
さすが有名観光地。韓国人やアジア系の観光客が多数。
写真を撮ってさっさと移動。近くの土産物屋に行ってみる。
そこで旅行のテンションでないと買いにくいものを買った。

静岡茶コーラ。地元民だったら買わないでしょ?
さいたま市でも「盆栽ダー」ってサイダーがあるが買う気にはならない。
値段は¥200。値段以上に気になる味は・・・
表現が難しい化学調味料たっぷりの味にほんのりと茶の風味が。
「もう買う事はないかな」って味(笑)
続いて近くの箱根神社へ向かう。ここも無料の駐車場に到着。
ここも外国人がたくさん。

杉の巨木が圧巻である。

旅の安全を願って出発。ヤマハじゃないR1を下って沼津方面へ。
静岡県内に入ると激しい渋滞に巻き込まれる。
次の場所はR1沿いにある柿田川湧水群。湧水の似非マニアにはたまらない(笑)
東洋一の湧水量を誇り多くの動植物が多数。←ツーマプより
柿田川の水量、一日100万tは全て富士山からの湧水である。
駐車場がちと分かりにくいので通り過ぎてしまった。
回って再度チャレンジして今度は無事到着。料金は¥200。
傘を差していざ、見学。

景観保護の為?の木製橋から見た柿田川。

わき間。円い井戸から湧き出ている。
写真右上に見えるのはワサビ。

湧水広場。

に居たカモ。

第二展望台より。
この色。美しい以外の表現が見つからない。

第一展望台より。
写真中央と中央右あたりに見えるアメーバみたいな所から湧き出ている。

のアップ。静止画では分かりにくい。動画も撮ったがイマイチ。
検索すれば直ぐ出てくるので気になった方は他者様の作品をどうぞ。
一通り見まわって30~40分くらいかな。思ったより見ごたえがあって来て良かった。
この日はこれで終了。三島市にて宿泊。
続く。
2014.02/09(Sun)
年末年始ツーリング その4
いやぁ、昨日の雪は大変だったね。
皆様、事故・怪我等は平気だったでしょうか?
遊び半分で出掛けたがエライ目にあった。
気が向いたらそのうち載せて行こうと思う。
さて、今回は正直、記事にする程の出来事ではないのだが前回からの続き。

上越市内で迎えた1/2。この日は帰らなくてはならない。
ただ帰ってもつまらないが、寄り道するところが少ない。
ツーマプ・ホテルでもらった観光案内・ネットで調べたが
いまいち引きつけられる所が少ない。
正直、体の疲れも出てきているが早く着きすぎてもつまらない。
なので少し下道で走って雪道を堪能して帰る事にした。

R405を湯沢方面に走る。
このあたりでインプに遭遇。少しつついたらあっと言う間にチギられた。
さすがスバル。次はXVでも買うか(笑)

ホワイトアウトと表現してもおかしくないくらいの吹雪。
山道を舐めていた事に後悔する。
雪が無ければ見どころもあったがこんな状態では
クルマから降りる事すらしたくない。
そしてやっとの思いで湯沢ICから関越道に乗る。
関越トンネルを越えると先程とは全く違う別世界が広がる。

少し走っただけで関東に住む者からはは見慣れた光景。
こうして家に到着。
今回の走行距離1519キロ。疲れたけど日常を忘れられるツーだった。
これだけではつまらないので。
最近は寒くて風が強くてバイクに乗ろうって気になかなかならない。
それでも放置しっぱなしでは悪くなる一方なので久々に青虎で先週出掛けた。

毛呂山町にある鎌北湖。
たまには回せる125も楽しいね。
パワーはないけど。
皆様、事故・怪我等は平気だったでしょうか?
遊び半分で出掛けたがエライ目にあった。
気が向いたらそのうち載せて行こうと思う。
さて、今回は正直、記事にする程の出来事ではないのだが前回からの続き。

上越市内で迎えた1/2。この日は帰らなくてはならない。
ただ帰ってもつまらないが、寄り道するところが少ない。
ツーマプ・ホテルでもらった観光案内・ネットで調べたが
いまいち引きつけられる所が少ない。
正直、体の疲れも出てきているが早く着きすぎてもつまらない。
なので少し下道で走って雪道を堪能して帰る事にした。

R405を湯沢方面に走る。
このあたりでインプに遭遇。少しつついたらあっと言う間にチギられた。
さすがスバル。次はXVでも買うか(笑)

ホワイトアウトと表現してもおかしくないくらいの吹雪。
山道を舐めていた事に後悔する。
雪が無ければ見どころもあったがこんな状態では
クルマから降りる事すらしたくない。
そしてやっとの思いで湯沢ICから関越道に乗る。
関越トンネルを越えると先程とは全く違う別世界が広がる。

少し走っただけで関東に住む者からはは見慣れた光景。
こうして家に到着。
今回の走行距離1519キロ。疲れたけど日常を忘れられるツーだった。
これだけではつまらないので。
最近は寒くて風が強くてバイクに乗ろうって気になかなかならない。
それでも放置しっぱなしでは悪くなる一方なので久々に青虎で先週出掛けた。

毛呂山町にある鎌北湖。
たまには回せる125も楽しいね。
パワーはないけど。
2014.01/26(Sun)
年末年始ツーリング その3
その2からの続き。
'14/1/1。福井市にて新年を迎える。

新年の朝はこんな感じ。
北陸地方の初日はいつ見られるのか?初疑問である(笑)
毎年、元旦から何かある度に「初○○」と思う時が来るのだが
三日くらいで忘れてしまう。皆様はいかがか?
さて、昨日は海を見てきたので本日は山方面に向かう事にした。
場所は昨日、検討していた世界遺産の岐阜県、白川郷。
雪深い地域なのでスタッドレスの威力を発揮できそう。
ナビに任せてR158を走る。
山に登るにつれ雪が深くなるが問題なし。
タイヤの構造からしてタテ方向に強いのは分かるが
ヨコ方向にも強いのは驚いた。
ホント、今更ながら、もっと早く履いておきたかった。
先ずはR158沿いにある九頭竜ダム。

黒くて大きい岩で造られているロックフィル式のダムだが真っ白。
大きくて迫力があるダムなので一見の価値あり。

上部から見た下流方向。下の湖はすでに鷲ダムとなっている。
電力需要の多い日中は上部の九頭竜ダムから下部の鷲ダムへ放流して発電し、
夜は昼間に発電した余った電力で下部から上部に汲み上げる。
久しぶりのプチダム情報。
寒いので早々に出発。

段々と雪深くなってきた。さすがにムチャすると
スケートの如くすべってゆく。
FRの様にカウンターを当てるとハンドル切った方向にすっとんでゆく。
危なかった!スゲー変な感じ。

岐阜県に入り郡上市付近。
元旦から除雪作業をしている業者様。
ありがとうございます。ご苦労さまです。

白鳥ループ橋にて。先程スベって怖い思いをしたので
強気なドライブはどこへやら(笑)慎重に走る。

R156に入りひるがの高原付近。
ツーマプによると見どころはたくさんあるのだが周囲は全てこんな感じ。
殆ど立ち寄る所も無く白川郷付近に到着。
が、白川郷合掌村付近は通行規制があって大渋滞。
休日は人混みで身動きが出来ない程に混雑するらしい。
さすが世界遺産。一般車は通行することが出来ない。
渋滞中、地図を確認すると少し遠くからではあるが
眺められそうな所を見つけた。

展望台からの白川郷。
歩いて下まで降りて行こうと思ったが流石に遠かった。
10分程下って敢え無く断念。
ここは潔く諦めて富山県の五箇山の合掌集落に向かう事にした。
先程と同じR156を富山方面へ走る。
看板に従い無料の駐車場に到着。
観光バスもチラホラいるがこっちは人が少ない。
落ち着いて見学したいならこっちがオススメと思う。
見学者の中には外国の観光客も多数。
人気あるんだなぁ。





映像でしか見た事の無い景色が広がる。
先程の白川郷よりも軒数は少ないがこちらも世界遺産。
雪が踏み固められて氷となっている。
注意して歩かないとツルツルして危ないが
茅葺屋根を間近で見られるのが嬉しい。
時代劇の舞台に居るような雰囲気にさせられる。
これらの建物、店舗がほとんどであるが中には個人宅もある。
パラボナアンテナが設置されている家も多数あった。
正月から観光客がウロウロしているなんて落ち着かないだろうな。
もちろん、オレもその中の一員であるので偉そうな事は言えないが。
この日はこれで終わり。
北陸道に乗り上越市内のホテルに宿泊。
正月らしく?普段はあまり飲まない日本酒を楽しむ。

こうして夜は更けていった。
今回は白い写真ばっかりだったな。
いい加減、飽きてきたでしょうが、、、つづく!
'14/1/1。福井市にて新年を迎える。

新年の朝はこんな感じ。
北陸地方の初日はいつ見られるのか?初疑問である(笑)
毎年、元旦から何かある度に「初○○」と思う時が来るのだが
三日くらいで忘れてしまう。皆様はいかがか?
さて、昨日は海を見てきたので本日は山方面に向かう事にした。
場所は昨日、検討していた世界遺産の岐阜県、白川郷。
雪深い地域なのでスタッドレスの威力を発揮できそう。
ナビに任せてR158を走る。
山に登るにつれ雪が深くなるが問題なし。
タイヤの構造からしてタテ方向に強いのは分かるが
ヨコ方向にも強いのは驚いた。
ホント、今更ながら、もっと早く履いておきたかった。
先ずはR158沿いにある九頭竜ダム。

黒くて大きい岩で造られているロックフィル式のダムだが真っ白。
大きくて迫力があるダムなので一見の価値あり。

上部から見た下流方向。下の湖はすでに鷲ダムとなっている。
電力需要の多い日中は上部の九頭竜ダムから下部の鷲ダムへ放流して発電し、
夜は昼間に発電した余った電力で下部から上部に汲み上げる。
久しぶりのプチダム情報。
寒いので早々に出発。

段々と雪深くなってきた。さすがにムチャすると
スケートの如くすべってゆく。
FRの様にカウンターを当てるとハンドル切った方向にすっとんでゆく。
危なかった!スゲー変な感じ。

岐阜県に入り郡上市付近。
元旦から除雪作業をしている業者様。
ありがとうございます。ご苦労さまです。

白鳥ループ橋にて。先程スベって怖い思いをしたので
強気なドライブはどこへやら(笑)慎重に走る。

R156に入りひるがの高原付近。
ツーマプによると見どころはたくさんあるのだが周囲は全てこんな感じ。
殆ど立ち寄る所も無く白川郷付近に到着。
が、白川郷合掌村付近は通行規制があって大渋滞。
休日は人混みで身動きが出来ない程に混雑するらしい。
さすが世界遺産。一般車は通行することが出来ない。
渋滞中、地図を確認すると少し遠くからではあるが
眺められそうな所を見つけた。

展望台からの白川郷。
歩いて下まで降りて行こうと思ったが流石に遠かった。
10分程下って敢え無く断念。
ここは潔く諦めて富山県の五箇山の合掌集落に向かう事にした。
先程と同じR156を富山方面へ走る。
看板に従い無料の駐車場に到着。
観光バスもチラホラいるがこっちは人が少ない。
落ち着いて見学したいならこっちがオススメと思う。
見学者の中には外国の観光客も多数。
人気あるんだなぁ。





映像でしか見た事の無い景色が広がる。
先程の白川郷よりも軒数は少ないがこちらも世界遺産。
雪が踏み固められて氷となっている。
注意して歩かないとツルツルして危ないが
茅葺屋根を間近で見られるのが嬉しい。
時代劇の舞台に居るような雰囲気にさせられる。
これらの建物、店舗がほとんどであるが中には個人宅もある。
パラボナアンテナが設置されている家も多数あった。
正月から観光客がウロウロしているなんて落ち着かないだろうな。
もちろん、オレもその中の一員であるので偉そうな事は言えないが。
この日はこれで終わり。
北陸道に乗り上越市内のホテルに宿泊。
正月らしく?普段はあまり飲まない日本酒を楽しむ。

こうして夜は更けていった。
今回は白い写真ばっかりだったな。
いい加減、飽きてきたでしょうが、、、つづく!